いなくなったら…
マルは、留守番できない子で
マサル達がいなくなると、ずーっっと吠え続け
お隣さん（ちょっと犬嫌いらしい）から、注意された事もしばしば…(^◇^;)
誰か人が、一緒に留守番してくれてると、少しはマシなんですけど
出かけてしばらくの間とか、吠えるし遠吠えするし走り回るし
けっこう大変なんですね。
でも、歳をとってから、一匹留守番してもそこまで吠えてない様子になりまして。
（留守番録画とかしたわけでなく家を出て、しばらく様子を見ただけですが…）
そして、福と私と一緒に留守番する時に、２匹相撲を開始するようになりました。
それが、マサル達がいなくなって即効開始なんです！
何か家に遊びにきた若いカップルが
「両親、いなくなったよ！さぁ！！」みたいな…(^◇^;）！？！？
アヤミさんは「私たちがいなくなって、マル大変でしょ～？」って
聞くんですが
「全然～！すぐ２匹で相撲してて後は疲れて寝てるよ。」
と、いうとチョット残念そうでした（笑）
↑おでかけする事実を察するマル、ちょっと挙動不審になる感じ
↑「置いていかれるのですか…！？」ドキドキして後ずさり…
…しかし、この後マサル達がいなくなると豹変！？し
相撲モードなマルになるのでした
↑疲れて眠る二匹。ちょうど服の色がかぶってて、兄弟みたいな？
先週、そんな感じで私が実家行ってる間、カンちゃんは韓国出張でありました。
福、お迎えに羽田に行く図。
そして帰省中、一気読みした「絶叫」！！
久々に、ページをめくる手が止まらないモードになりましたっっ
絶叫 [ 葉真中顕 ]
謎の死体と絡んで、人生落ちてく女性が描かれていくんですが
落ちていきっぷりが、女ならではのドロドロ落ち。
「嫌われ松子の一生」的なのが平気なら、オススメかも。
最後の最後に「わぁー！！」と驚き、
畳み掛けるような、何ともいえない感動に包まれてしまうのも凄い。
ドン暗なんですが、私はちょびっとハッピーになった感もありました。
（ハッピーになっちゃいけない事が積み重なってるんですけど）
ところで、作者の葉間中さん。。。
よく見ていたブログ「俺の邪悪なメモ」の方だったんですね。。。！！
そういえば、「賞をとってミステリー作家になりました」って記事があった…
そうだったのか！！！←気がつくの遅い
受賞した「ロスト・ケア」も読破中。こちらもいきなり読書毒がぁ～！
いつも見ていただいてありがとうございます♪
NEW！連載あれこれ更新中～☆
