マルの目 治療の旅0~何とか治療できないもんか!?
先月に、「マルの目が白くなってきて見えてないようなのよ~」と母アヤミから連絡がきました。
フラフラして、たまにぶつかってるそう。
近所の病院へ行き「白内障ではないが老化でしょうね」という話でした。
しばらくして、状態は悪くなり。。。
目が白いのが酷くなり、できものがあるようだとΣ( ̄ロ ̄lll)
また病院に行っても、イマイチはっきり病名がわからず
「エリザベスカラーを薦めたのに、しなかったせいですよ!」…と、責められたそうな。
母いわく「目を掻いたりしなければ、カラーは必要ないと言われたから、しなかったのよ。マル目は掻いてないもの」
との事で…
母の話だけなので、どちらが悪いとか、わからないんですが(^◇^;)
ただ、病院に不信感を持ってしまったようだし、ハッキリ病名が聞けてないし、別な病院で診てもらう事を薦めました。
病院は治してくれるのが一番だけど。。。
老犬で治す事は難しい場合、飼主の気持ちに沿ってくれる先生が一番なんだろうな~って思います。痛くないように、無理しなくていいように。
信頼できて、気持ちよく通える病院が一番だな、と老犬看取りした自分は思っています。
そんなわけで、違う病院にも診てもらったマル。
違う病院では「目のガンかも?」という診断。でも、老犬だしやれる事はないそうで…。
やれる事はないのかな~(つД`)・゜…と、改めてマルの写真など見ても、目のキズから悪化した角膜潰瘍ぽいんですよね。
角膜潰瘍の場合、角膜格子状切開という方法をするらしいのですが、老犬なので、麻酔は難しいはず…
傷の上にさらに傷をつけるという、いかにも痛そうな施術方法(^_^;)治る確率も、高くはないそうですが…
しかし、同じ効果があり麻酔なしで出来る効果的な治療があるという病院を発見!
→「目の傷がなおらない」ダイヤモンドバー・デブライトメント!かみみぞ動物病院
マルの画像と動画を先生に診てもらったところ
「確かに角膜潰瘍でしょうね。でもこの状態では、ダイヤモンドバー・デブライトメントは適用しても効果はないと思います…」
との話しだったのですが、直接診てもらわないとわからない事もあるので予約する事にしました。
神奈川県なので、ウチから行く分には遠くないのですが、マルがいるのは千葉の船橋。
カンちゃんが、車往復しちゃおう!と提案してくれたので、行けるのですーっ(*´∀`)
そんなこんなで、東京のはずれから、千葉の船橋を2往復する旅(?)をしました。
次回から、詳細を記事にします~
右目が凄い事になってるマル。いや~長い旅になったのよね(^◇^;)
続きものなので、コメントお休みにしま~す(*´∀`)ノ
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