看取られの子2
先日更新したつづきです~
それは。。。
飼主最大のイベント、最後の時…!
長く介護してて、最後の時を一緒にいてあげるのは、もちろん。。。
最後の時に一緒にいなくても、飼主として、その子がよりよく旅立てるように責任を持つ。
それも、看取りなんですよね。
自分も以前一緒にいた、ウサギとの別れは、朝、目が覚めたら亡くなっていたし
妹・留美さんも介護疲れで、少しうたた寝し、目が覚めた時、トクは亡くなっていて、最後の時に会えませんでした。
それでも、旅立つ時、最後まで責任を持って、大事にしていた思いがありました。
飼主が心配してくれた思い、悲しんでくれた思い、大事にしてくれた思い。。。
辛いけど、満足いく介護やお別れができないかもだけど、そこまで頑張った思いは伝わってるはず。
旅立つ子達は,それを、お土産に持って旅立てるんではないでしょうか。
だから、これから、お別れを迎えるのが怖い皆さんも大丈夫。
その子と一緒に、最後の凄いイベントを体験できるんです。絶対、放棄しちゃダメ!
最後まで、責任持って、大事に!どんなお別れでも、最後までいた人が飼主さんだから!!
そして。。。
それを途中で破棄するのは、本当の飼主ではありません!!
このところ、老犬や病気で保護された子達が亡くなるのが続いているのを見ていて、たまらず。。。!
ansakuさんから聞いたお話より、描かせていただきましたっ。m(_ _)m
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