歯の話～洗脳される私!?そして先生は…～
そんなわけで←週末に歯の話を続けております
B医者の微妙な仕上がりのブリッジが、
どうもうずいてきたころ
知り合いから、イイ医者がいる！
と、紹介されたのが、
お茶の水大きめ医院内のC先生。
↑他にも先生が多数いたんですが、C先生がイイ！って事で
ブリッジを壊さないように、保険内で治療してくれて
問題解決しまして、かなり感動。。。
さらに
大きめ医院なので、歯医者さんと別に歯科衛生士さんがいて
歯の治療とは別に、歯垢クリーニングの時間を
しっかり取ってくれるのでした。
歯垢を取るのも、歯科衛生士さんが機械ではなく、
手でガリガリ丁寧に取ってくれて
歯周病については、大して考えてなかった自分も
この医院で、いろいろ教えられ
歯も大事だけど、もっと大事なのは歯ぐきなのか！
と、ケアするようになりました。
普通の歯ブラシはもちろん、すきまに歯間ブラシと糸ようじ
細かいところは一束ブラシ、
仕上げにフロスとリステリン←オリジナルが好き！
（この後、事件が起きて舌ブラシも追加されます）
。。。。しばらくして
B医者のブリッジ治療した歯の根が
ダメになり、作り直しをする事に。。。
当時、たしか20万程だったんですが
これが、えらい美しく（B医者作のスカスカと違う！）
しっかりしたもので
現在でも、元気に使用中なんです。
このブリッジの実績で
「このC先生はデキる！！私の最後の歯医者だ！」と
決めつけてしまうわけです。
確かに、私の歯ぐきの状態とか
当時は（！）しっかり考えてくれていて
「私のための治療だわ～」という感じで
ちょっとでも痛かったりする時は
C先生に見てもらえば、大丈夫だったんですね。
…が…
…ちょっと気になる点がありました。。。
歯科衛生士さんとか、助手の女子が
手伝ってると
え、えっと、これは…現在で言うところの
DV状態ですか！？
私の頭の上で、スタッフさんを怒鳴る事が多々。。。
さらに、
歯を、削る時。。。
頭の上で怒鳴ってるのが聞こえるわけですが
手元の感覚が、ダイレクトに伝わって。。。
微妙に、削ってるとこからズレそうな…！？
。。。。ほっぺた内側、ちょっと穴開いたーっ！！
先生の持論では、粘膜は後で復帰する…
って事だったんで
傷ついても、大丈夫だと思ってたんでしょうか。。。
削りズレ（？）以外でも、
歯垢チェック（衛生士さん後の最終確認らしい）の際は、
歯ぐきの内側をグリグリかきまわす
粘膜イジメ（？）をなさるので、
これまた悶絶する痛さなんです！！
スタッフさんの話では
「C先生の歯垢チェックは、男性の方も痛いってイヤがるんですよね～」
…ほ、他の人も悶絶してるんだ…
…そうか、粘膜は復活するもんな。。。
…まぁ、それぐらいいいかー
…などと。。。。
もしかして、ちょっと洗脳された感！？！？
そんなわけで、当時は
ほっぺ内側や歯肉に穴があいても
主役の歯がなおってくれれば、それでヨシ！
みたいに思っていたのでした。
（恐ろしい事に、けっこう多発してました…）
しかし、歯に対しては
たぶん腕がイイC先生。
歯垢とったりして、通い続けていた
ある日。。。
はぁああ！？し、失踪！？
な、何だろう、その笑顔は。。。
（スタッフさんは何人も替わり、心臓の強そうなこの人が残っていた…。）
そのまま、サラリと
C先生の替わりの先生が担当になり、治療続行していきました。
よくわかんないんですが、
「C先生は、いつ戻ってきます」的な
アナウンスもないし
その大きな医院で、公然の事なのか
C先生は、元々いなかった事のようになっていたんですよね。
こちらも、これ以上聞くと悪いのかと
そのままでおりました。
しかし、やはり代理の先生ではイマイチな治療。。。
痛かった、あの歯ぐきグリグリチェックでないと
歯垢がバッチリとれてない気もするし←これも洗脳！？調教された！？
…と、思いつつクリーニングだけ通っていました。
そして、１年ぐらいした頃
例の
「先生、失踪しちゃったんですよ～アハッ」
の、スタッフさんが
こそこそっと。。。
「先生、駅前で開業したんですよ！」
…と教えてくれたのです。
ここからC先生のニュー医院へ。。。！？
（ぁあ皆さんの「ダメーー！行っちゃダメー！」の声が聞こえる…）
また次回の「歯の話」で！←またまた続くのかよ
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